別名称として「即席麺」
[即席麺家頁(日本即席食品工業協会)[外部リンク] 呼称より。]「即席ラーメン」とも呼称される。広義では
ラーメンという範囲を超え、
和風麺の
うどん・
蕎麦や
焼そば等も含めた、多種多様存在する袋またはカップ入り即席麺全体を指す場合に用いられる。狭義ではその中にてラーメンのみを指す場合や、更に袋入りラーメンに限定して指す場合に用いられる
。公正競争規約上の正式名は「即席めん」である
。また、食器として使用できる容器(カップ状の耐熱耐水容器等)に入れてかやくを添付したタイプは
カップラーメンと呼称され、公正競争規約上の正式名は「即席カップめん」である
。
1980年代からは、調味油、
味噌、ゴマだれなどの複数の液体の調味料を付ける製品も多くなり、小
エビや
豚肉、
鶏卵などの具材も乾燥して同梱するインスタントラーメンが普及した。もっとも、豊富な具材が製品単価を押し上げる要因にもなり、また生の食材には味が及ばないとして、一部のカップ麺を除き一旦は市場から消えた。しかし、
1990年代には
レトルト化した調理済みの具材や麺を同梱した高級品も登場し、
2000年代には人気ラーメン店とのコラボレーションへと進化、それらが付属しない通常の製品と二極化が進んでいる。