4年に1度開催される
国際数学者会議 (ICM) において、顕著な業績をあげた40歳以下の若手の数学者(4名まで)に授与される。
数学のノーベル賞といわれることもある。しかし、「4年に一度」「40歳以下」「4名まで」といった制限がついていることから、賞としての性格は異なる。すなわち、ノーベル賞は功成り名遂げたその分野の権威が受賞することが多いが、フィールズ賞はいままさに活躍中の数学者が受賞している。実際、ほとんどのフィールズ賞受賞者は受賞後にも著しい成果をあげている。なお、ノーベル賞は業績に対して贈られるので、一人で複数回受賞することも可能だが、フィールズ賞は人に対して贈られるため、複数回受賞することはできない。