自己の存在が取るに足らない物と感じ、自己を否定したいと思う「全体的自己非難」、恥を感じる状況から逃げたい、もしくは恥を感じた記憶を消したいと思う「回避・隠蔽反応」、自分が周囲から孤立したと感じる「孤立感」、人に見られている、人に笑われていると思う「被笑感」である。
成人になると、性的な場面や社会的な業績、成果といったものにとりわけ関係するようになる。しかしながら慣れ、
高齢化、
認知症の進行等に関係して薄れてくることもある。例えば明らかに
モラルに違反している
裏金を、常態化することで恥ずかしいとも思わずに処理したり、または
羞恥プレイのような特殊な性癖に転化して、明らかに社会のルールに違反する行為などは、羞恥心の希薄化を発生させる。