過保護が過ぎれば、特に男児が成長して成年となったとき、いわゆる「
マザコン」化や「指示待ち族」化となって主体的に考えることが出来なくなる恐れがある
[但し、仕事において自己の独断で物事を行なえるような場面は実は非常に少ない。“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”と言われるように、ほとんどにおいて上司の許可を要するのが実態であり、本人が良かれと思ってやった事が大変な事態に発展するのが通例である]。子供にとって「心理的乳離れ」が必要なように親にとっても「子離れ」が必要である。しかし、日本の社会では「子供は大人になっても親の子」という風潮が強く、子供を1人の成人とみなせる親が少ないのが現状である。